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コメント
監督・大橋誉志光からのメッセージ
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今、 自分たちの身の回りは 不安で不確定でネガティブな事ばかりが大きな声を上げています・・
情報は余りに多く 事の真偽は手に届か無いまま私たちは生きています。
今、 確かな物は なんでしょうか・・・・
唯一無二の自分自身だと僕は思います
でも そんな自分を認められないとしたら・・・
それはとても不幸なことですよね。
自分と自分に繋がる人とモノを 信じることが出来れば
人は生きていけます。
行方（さき）の見えない時代だからこそ せめてツクリモノの中に確かなモノを見たい・・
そんな想いの欠片（カケラ）でこの作品は出来ています。
大橋誉志光
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